こんにちは。

古川千春です。

 

 

この記事では、結婚するならどんな人?をご紹介します。

個人差はありますが男性に尽くしたい女性って意外といるもんですよね?

ただ、あまりやり過ぎるとパートナーというよりお母さんや家政婦さんとして扱われてしまします。

しかし、絶対に譲ってはならい条件のうちの1つを徹底すれば、必要時に助け合える夫婦として協力なパートナーとなり得るでしょう。

 

 

尽くす女性の本能VS男性の本能

尽くす女性。
わたしの知り合いにもいましたけどね。

 

本当に面倒見がいいんです。

わたしもよく面倒を見てもらっていました。

デスクの片づけや書類の整理整頓。
使いやすいように片付けてくれて感動しました。

 

ほんとにイイ女なんです。

 

だからこそ!
だからこそね。

 

彼女のような尽くす女性群には、幸せな結婚をしてほしい!

そう願って止みません。

 

 

 

尽くすのは女性の本能?

ボクちゃん幼稚園にもいますけどね。

尽くし系の女の子。

 

頑張ればできるけど、
尽くす系の女の子たちに靴を脱がされちゃう。

 

頑張ればできるけど、
尽くす系の女の子たちに服を脱がされちゃう。

 

おそらくこれは女性の本能なんでしょうね。

母性本能ってやつの一部なんでしょうけれど、
大人になると別の意味が加わってきますのでね。

 

ご注意!
ご注意!

 

 

男性の本能は?

さて!

そんな尽くし系女の子に、
身ぐるみ剥がされる男の子はどうすると思います?

 

逃げるんです 笑

 

とりあえず
「自分でやりたい」と猛スピードで逃げます。

 

自分で出来た!
自分でやれた!

 

自分でやることの喜びを知っているんです。

 

お家で出来ればママが褒めてくれるでしょう?
幼稚園でやれば先生が褒めてくれるでしょう?

 

ママも先生も女性でしょう?

 

たとえ、小さな男の子であっても、
彼らの本能は「女性を喜ばせること」なんですよね。

 

自分で、服や靴を脱ぎ着することによって、
ママや先生に褒めてもらいたい!
喜んでほしい!とその一心で頑張っているんです。

 

その機会を横から、かっさらっていく女の子たちは邪魔でしかないんでしょうね。

 

 

 

率先してサラダ取り分け隊!

 

合コンでもどこでも、
サラダを取り分ける女性っていますよね?

 

尽くし系の女性は100%やるでしょう?

サラダや大皿料理の取り分け。

 

取り分け隊同士で、取り分けを分割している姿は滑稽です。

取る人とお皿を回す人。

取り分けないわたしからすると「そこそんなにいるか?」と思います。

 

わたし的には大変ありがたい存在ですが、

モテたい、愛されたいならそこはグッと我慢しときましょ?

 

あなたが取り分けなくても、
別の取り分け隊メンバーがきっちりお役目を果たしてくれますから。

 

 

彼と2人で食事の時は?

そこはもっとグッと気合いを入れて我慢しましょ。

あなたがサラダを取り分けなくても、誰も死なない。

 

 

そのうち、一緒にいる男性が取り分けてくれるのでご安心ください。

 

サラダ取り分け隊に、取り分けられ過ぎて、
あなたが取り分けてくれるのを待っている男性もいるかもしれませんよね?

 

元取り分け隊のあなたからすると、ドキドキしちゃいますよね?

 

でもグッと我慢。

 

絶対に手を出してはいけませんよ。

 

あなたに取り分けさせる男性なら、教育が必要です。

 

 

 

結婚生活は教育の場

言わなくても分かる男性はほぼいない

サラダの取り分けくらいなら簡単よね?

でもそれ、いつまで続けられますか?ってこと。

 

結婚すると、

サラダだけじゃなく、

あなたがやることがどんどん増えていくのよ。

 

 

尽くすってお母さんの域なのよ?

一回やったら際限なく求められる。

 

よく気が付く男性っているでしょう?

あれは、奥様の教育の賜物であってナチュラルではありません。

 

 

婚活市場に、気の利く男性がいたら、
よくできた彼女がいたか既婚を疑うといいわ。

 

前者の場合は、かなりラッキー。

けど、どうしてそんな人が婚活市場に紛れているのか・・・
油断ならないけれど、かなりレアですよ。

 

後者はわりとよくいるわ。
気にしなくていい。

 

 

愛する彼のためにできることを考える

そりゃね。
元気なうちならいいよ?
なんでもやってあげたらいいさ。

 

じゃあ、あなたが妊娠して悪阻で辛いとき。
「ごはんは?」なんて言われたらどうかしら?

 

想像してみてね。

悪阻の時って、ゴハンが炊き上がる香りで吐き気がすることが多いのよ。

 

そんな時に、

「オレのごはんまだ?」なんて言われてね。

 

真っ青な顔して、食事の支度をするあなたの姿は幸せなのかしら?

殺意さえ芽生えるわよ?

 

我慢できないほど、真冬にメロンが食べたくなったりする。

そんな時、その彼はメロンを買いに走ってくれるかしら?

 

子供が生まれたら、買い物を頼むこともある。
それに協力してくれる男性でないと、
一緒に子育てなんてできないわよ?

 

それとね。

最悪、
その出産であなたが命を落としてしまった時。

サラダ取り分けから始まって、
散々甘やかした旦那さんが
生まれたばかりの小さな子と暮らしていくことができるのかしら?

 

 

本気で愛されたきゃ鬼になれ!

そりゃ確かにね。
テーブル中央に置かれたサラダに見向きもしない女性より、
せっせと取り分けをしてくれる女性の方が甲斐甲斐しくて可愛い感じはするわよね?

 

けどさ。
自分を可愛く見せたり、尽くす系の女アピールをすることに何の意味がある?

 

たかが目の前に現れたサラダを取り分けるだけの受動的な女が?

気が利く女性だと思う?

 

初心な男性ならそれだけでイチコロかもしれない。

 

あちこちで書いているけれど、
結婚って生活ですからね。

 

子供が生まれたら、その子を育てる責任がある。

 

あなたが育て上げることができないかもしれない。

 

それを託せる人は、今まさにサラダの前でぼんやりと
あなたが取り分けてくれるのを待っている男性だとしたら、
どれほど頼りないことかと思わない?

 

 

だからお願い。

あなたが結婚しようとしているその男性を徹底的に教育してあげてちょうだい!

 

本気で幸せな結婚生活を過ごしたいのなら、
決してサラダを取り分けてはならぬ。

 

 

終わりに

この記事では、結婚するならどんな人?をご紹介しました。

かっこよく言えば、バトラー気質な人。
バトラーというのは、イギリス貴族に仕える執事ね。平たく言えば召使いです。

わたしの夫は、下僕、小間使い、使いっパシリ、パシリ、世話役、奴隷。

さまざまな役職で、
わたしとボクちゃんの生活を成立させてくれる頼もしい男性です。

お料理の取り分けや、焼肉の焼き方・・・これはまだまだか。

ゴミの分別やトイレ掃除と玄関掃除と
日に日にできる事が増えていきます♪

 

公式メールマガジンはコチラ