めまいがする。立ち眩みか。元気なんだけど、疲れているのか？
テレビが揺れてる。そんな勢いでぶつかったか？わたし？
観葉植物も揺れている。窓がガタガタ。え？風？
メダカ水槽の水面も揺れている。地震か？ニュース速報だ！
いろんな要因があり気が付くまで時間がかかりましたが、やっぱり地震でした。
おケガありませんでしたでしょうか？
こんにちは。
古川千春です。
この記事では、婚活パーティに参加したときの過ごし方についてご紹介します。
婚活パーティに参加したはいいものの、男性からのアプローチを待っているだけの方が多いです。
それを簡単に！修正・注意すべきはいつまでも座って食べている場合ではない！ということです。
これを実践するだけで簡単に男性と話しをする機会も増えるし、男性の扱いにも慣れるので、それだけでレベルアップできますよ。
結婚できるの？婚活パーティ
婚活パーティに参加してみた
わたしも35歳の時でしたかねぇ。
同世代ではなく年齢層高めのパーティを選んで行ったつもりでしたが、会場に到着して驚きましたよ。
なんとまぁ！20代の多いこと！多いこと！
「こんなところで何をしている20代！外で遊んでこーい！！！」
そんな心境だったのを覚えています。
わたしが20代の頃、友達が参加するお見合いパーティに応援半分、冷やかし半分で同行したことがありますが、20代はほぼほぼいませんでしたねぇ。
いつからこういう場に20代が進出するようになったのでしょうか？
わたしが選んだ婚活パーティも、あの時の雰囲気とさほど変わらないだろうと、意気揚々ハンターの面持ちで参加したのですが、早々に離脱。保護者位置で過ごすことにしました。笑
婚活パーティーは戦々恐々？
言い訳がましく書きますが、そもそも！
婚活パーティという場は、真剣に結婚相手を探す場所ではないとわたしは思います。
こちらが知り得る情報は、ビジュアルと実在する人物であるということ以外に何もないからです。もちろん上手く聞き出せば職業くらいは聞き出せるかと思いますが、年収や勤務先企業名、家族構成等は難しいでしょう。もしかしたら聞き出せるかもしれない！聞き出せたところで、公の場で切羽詰まって必死な姿を晒すだけでいいことなし。
それに、男性も女性もなかなか動き出さない。
指示されているわけでもないのに、会場では運動会のように男女分かれて、お互いをうかがっている様子。「そんなことしていても時間の無駄！とにかく自分から動かなきゃ！」と普通に声をかけて回っているだけで、「え。なに？あのおばさん必死なんですけどぉ！爆笑」と、せいぜいその場で話のネタにされるのがオチ。
わたしじゃないですよ！
わたしっぽいけど。
こういう空気感が目の前に漂っていたというだけの話です。
ドリンクおばさん。
おつまみおばさん。
席取りおばさん。
他にもたくさんのおばさんがいましたよ。
そりゃ30代前半といえども、20代に混ざってしまえば、おばさん扱いなのは致し方ない。
わたしは戦場離脱して見学していただけですから、戦場で戦っていた女性たちをどうこういう資格はありませんが、戦場を間違えてはいけない、戦い方を間違えてはいけないということを教えてもらったような気がしています。
ぽっちゃり婚活！美しくなろうとするあなたは誰よりも美しい！で、戦場の場を間違えてはいけませんよという記事を書いているので合わせて読んでみてください。
婚活パーティはアリかナシか？参加する意義は？
婚活パーティにはアリか？ナシか？
アリです。
遊び半分、気晴らし程度に参加してみましょう。
婚活市場価値に自分を合わせていくという意味ではなく、「男性目線であなたがどう見られているのか？」あなたの市場価値を把握しておくこともまたこれ勉強です。
というより、婚活パーティにキャッキャ♪キャッキャ♪と参加できるのも今だけですからね。
人生経験の一環として気軽に参加してみたらいいですよ。
婚活パーティという名目ですから、普段なかなか聞けない過去の恋愛話とか好みのタイプとがズケズケと聞いてみたらいいですよね。
おおやけに色恋、恋愛、結婚観などを聞ける場は、婚活パーティ以外ないでしょう。
ご縁がなければ、二度と会うことはない人たちばかりです。
とは言っても、婚活パーティは出会いの場であることに違いないので、ご縁が微塵もないというわけではありません。
くれぐれも失礼のないようにお気をつけあそばせ。
自分の戦闘能力を把握するため。
初対面の相手と楽しくお話ができるかどうか。
笑顔を絶やさず！なんてよく書いてありますが、作り笑顔をする必要はありません。
笑いたければ笑えばいいだけです。面白くない話に付き合って笑うのも疲れますからね。
男女問わずどんどん話しかけて面白い人を探しましょう！
お金を払って参加しているわけですから、友達の一人や二人作らなきゃ損です。
他の女性の言動を見て学ぶ。
なにしているのかな？
どんな話しているのかな？
どんな服を着ているのかな？
どんな靴を履いているのかな？
良くも悪くも実践者に学ぶのは本当に参考になりますよ。
男性経験を積む。
男性経験って！
卑猥かっ！！！笑
いやいや。まじめな話。
男性と女性は異なる作りの脳を持っているわけですから、言葉が通じないと言ったら大袈裟ですが、女性に話すように話してもなかなか理解し合えないものです。
理解し合えないものを少しでも理解しようすると、その回路が多少なりとも出来上がってくる。
日本語で育ってきた日本人が、中学生になって英語の勉強は始めるとまが違う回路が出来上がってる感ありましたよね？あんな感じです。
男性は同じ地球人でありながら、異星人であるという認識を育てていくには経験がモノを言う。
男性と話すだけで緊張しちゃうという人も、こういった場で練習できるといいですよね。
終わりに
この記事では、婚活パーティに参加したときの過ごし方についてをご紹介しました。
とにもかくにも。
婚活パーティは結婚するとかしないとか、婚活だのトンカツだのは置いておいて、男女の出会いを目的とする場所なので、積極的には話しかけてみましょう。
市場価値に合わせるという意味ではなく、客観的に「わたしは男性の目にどう映っているのか？」と確認できる絶好の機会であることは間違いありません。
今後、二度と会うことがないだろう人たちです。
あれやこれやと聞き出したりして、おおいに楽しんで、サクッとレベルアップしてしまいましょう！！
おまけ：今回の入手アイテム
【そらとぶくつ】を手に入れた！
空高く跳ね上がる生物を型どって作られた魔力を吹き込まれた特別な靴。
婚活パーティ会場へ飛んでいくことができる。
