こんにちは。
古川千春です。
この記事では、プロフィール写真加工し過ぎの悲劇をご紹介します。
個人差はありますが悪気はなくとも写真を加工する男女って意外といるもんですよね?
ほんのちょっとつもりが相手には「こ!こんなに素敵な人が!!」というように期待値を上げてしまいます。
相手の期待値を上げ過ぎず、ほどほどの期待を裏切らない写真撮影のコツを使えば、偽造感なく自然な初対面デートができるようになるでしょう。
自撮り写真盛り過ぎの悲劇
本人と写真が違い過ぎて、会えないというのは仕方ない。
ただやり過ぎただけだ。
しかし、本当の悲劇はこれ。
写真と全然違うね…
声に出す、出さないはそれぞれですが、
確実に「写真と違うよね…」というような目線を感じることが出来る。
これは、経験値関係なく、生まれ持った女の勘だけで十分の察知できる。
こうなると、初対面アポ時間がほぼムダになる。
というのは、期待や評価がガクっと下がったところからのV字回復はない。
それもこれも、プロフィール写真でめちゃくちゃ男性の期待値を上げ過ぎたからだ。
プロフィール写真で落選すると先はありませんよね?
ごもっともです。
だから、ほどほどのところの
「ちょっと素敵な写真」を撮影できれば問題ありません。
その方法が、2ランクダウン。
初対面での期待値下降現象は避けられない
多かれ少なかれ期待値下降します。
写真より可愛くて嬉しい!と言わせたいが、
写真通りの可愛らしい方でよかった!と言われれば御の字。
写真とほぼほぼ=イコールであればいい。
V字回復
緩やかな下降線からの回復を狙えれば問題ない。
信用に値する人物か?
偽造写真を使う人と結婚できる?
ヤダねぇ~
会えば分かる顔面写真を偽造するような人と結婚できるのか?
という話ですよね。
本当は既婚者じゃないか?
まだ何か隠しているんじゃないか?
また騙されるんじゃないか?
疑心暗鬼。
終わりに
この記事では、プロフィール写真加工し過ぎの悲劇をご紹介しました。
ちょっと遊びたいだけの恋愛や永遠に会うことのないメル友を探しているなら
プロフィール写真を偽造しても、特に支障はない。
婚活は、将来一緒に生活を共にする人を探すわけです。
プロフィール写真という入り口を偽造する感覚を持っている人と
果たして生活を共にすることができるのかな?
とわたしは思うんです。
未婚って言ってるけど、ほんとかな?
バツイチっ言ってるけど、子供がいるんじゃないかな?
東京に住んでいるらしいけど、ほんとかな?
全てを疑うようなことになる。
人を疑う自分にもなりたくなかった。
わたしはね。
1mmでも不信感のある人を完全NGにしていたから、
ウソがつけない夫と出会うことができました。
自分がやられて嫌なことはしない。