ぽっちゃり婚活！高望み上等！高い理想条件に追いつかない現実世界。 | 恋愛婚活のお教室「射止めるのはこの世で一番イイ男！」

ボクちゃん、３歳のイヤイヤ期に突入したようです。

いちいちゴロゴロバタバタ大泣き。

うんざりするけど原因はわたし。

続きは【終わり】で。

こんにちは。

古川千春です。

この記事では、よりハイスペック男性と巡り合うコツをご紹介します。

婚活をはじめてみたのものの、いい人がいない！ろくな人がいない！と諦める方が多いです。

それを簡単に！修正・注意すべきはあなたは身の程を知らないということに気づくことです。

これを実践するだけで簡単にただの高望みではなく、あなたの思考が変わるので、男性だけはなく、あなたを取り囲む人間のあなたに対する態度が変わるはずです。

うまくいかない？高望みではなく高みを目指せ！！

決してくだらない！あなたが上がるしか方法はない

結婚相手候補はこうであってほしい！ああであってほしい！
高い高い理想や希望条件を掲げて婚活をしているのに、目の前に現れるのは理想とはほど遠い男性ばかり。
※理想や条件が高すぎて悪いという話ではありません。

それは今のあなた自身！
あなたと同レベルの男性ばかりが寄ってきていると考えます。
ハイスペックな男性が、まだまだレベルの低いあなたの前に姿を現し、一戦交えることはまずないと思ったほうがいいでしょう。

それは男性が悪いわけではありません。
あなたもきっと同じことを無意識にしているはずですよ。

例えるなら、
大相撲の横綱力士がちびっこ相撲の幼稚園児力士に本気で挑むことはしませんよね？
大相撲の横綱を本気にさせたいなら、一生懸命稽古を積んで、せめて日本大相撲協会の番付表【幕内】にエントリーされるくらい強くならないといけない。
それと同じです。

高望みでない。高みへの道筋を見つけるコツ

【鏡の法則】って聞いたことがありますか？
目の前に起こっている事象は、そのまんまあなた自身が招いていることですよ。

こんな感じです。
説明が簡単すぎて申し訳ございません。笑

例えば。
鏡を見たとき、口にチョコレートがついていたとします。
鏡に映る自分の口を拭くことはできませんよね。
鏡にうつる自分ではなく、自分自身の口を拭けばチョコレートは消えます。

なんとなくでも分かりますか？
鏡に映る自分の口を拭こうとしても無駄ということです。

例えば。
第1回目の顔合わせで、お相手が頭ボサボサ、だらしのない恰好で待ち合わせ場所に現れたとしますよ。
ガビーーン！と思いますが、まぁまぁまぁ初回ですから多めに見てあげましょう。
普通はナイと思いますが、とても極端に例えてみております。

しかし、2回目のデートでも同じような恰好でやってきたら、あなた自身に問題があるのかもしれません。
この程度の身なりで大丈夫だろうと１回目のデートの時に思われた？思わせたということになります。
１回目デートの前段階、数回のメール交換の間にも【この程度でＯＫ】と思わせてしまった節がないか検証する必要もあります。プロフィールも要検証です。

ごめんね。
言い方が悪いけど「ナメられた」
「ずいぶんナメたマネしてくれたな！」というやつです。

即刻サヨナラではありますが、その男性を責めたり、批判するのはお門違い。
目の前に現れてくれたボサボサ姿形の男性は自分自身だと真摯に受け止めましょう。
ナメられたイライラ感情は上手く発散してね。

がっかりしている場合じゃない！高みヘのステップ

よりハイスペックな男性に出会いたいと思うなら、すぐさまあなた自身を修正していただきたく思います。

あなたのプロフィール
あなたのプロフィール写真
あなたのあなたが送るメール内容
あなたの服装
あなたのヘアスタイル
あなたのメイク
あなたの口調
あなたの態度
マナーや一般常識、頭の良さ等も重要。

例えば例えば。
すっごい大富豪が選んだのは銀座のホステスさんっていうのはよくあるでしょう。
選んだのか選ばせるのか分かりませんが、見目麗しく、気遣いも半端なく、頭もいい。
銀座のホステスさんって、見目麗しいだけでどうにかなるものでもなく、やはり頭がいいんだと思います。
それは、勉強ができるとかできないとかの頭の良さとは違うもの。
頭の回転が速いとかね。
ちょっと脱線してしまいましたが。

求める男性像がよりハイスペックであればあるほど、相ふさわしい女性になることを目指し実行しないといけません。
相手に合わせるということではありませんよ。
偽りのあなたということではなく、あなたをより素敵に魅せる本物の努力が必要です。

あなた自身のことはあなたが一番よく分かっていると思いがちですが、案外よく分かっていないというのが事実。
あなた自身を知りたければ、あなたの周囲に起こる事象をすべて見直してみるといいですよ。

勘違いや身の程知らずを知るには脳みそレベルから

わたしたちの脳は、とっても親切です。
鏡に映っている自分は本当の自分ではないってご存知でしたか？
自分にとって都合よく、見たい自分を見せてくれているらしいです。
わたしはこれを有難迷惑親切機能（ありがためいわくしんせつきのう）と名付けております。
※きっと学術的な名前は違う。

わたしは産後20キロ太りました。
太ったといっても、わたしの中では問題ではありませんでした。
なぜなら、鏡に映る自分を見て「こんなものか。そこまで太ってないな」と思っていたからです。
が備わっていることを知っていてもこの程度です。
ほんとに厚かましい。笑
脳の有難迷惑親切機能
ところがある日。
「洋服はどこで購入していますか？わたしは産後30キロ太ってしまったんです。」
と、猛烈に！猛烈に！太っている人に聞かれてビックリしました。

え。どうしてわたしに聞くの？と思いましたが、一瞬で理解しました。
この人はわたしよりは痩せていると思っているからだ！
わたしの方が太っていると思われているからだ！
と。

その猛烈に太っている人に声をかけられるまで、産後20キロ太ったとはいえ、ちょっと大きい人ポジションだとばかり思っていたわたし。
ちょっと大きいどころの話ではないことを認識しました。あははは！
脳の有難迷惑親切機能おそるべし！