昨日はボクちゃんのリクエストでドーナツを作りました。

齢41歳、人生初のドーナツ作り。

素朴な味がイイ感じでした。

 

こんにちは。

古川千春です。

 

この記事では、男性とはなんぞや?ということをご紹介してみます。

婚活をはじめてみたものの残念な男性が多くて萎えるとかそもそも男性が苦手なので会話も苦痛という方も多いです。

それを簡単に修正すべきは男性に対して理解を深めることです。

これを理解するだけで簡単に男性に対して寛大な目と心で接することができるので、男性が好む母性が溢れ出てしまうようになるでしょう。

 

 

残念ないきもの図鑑:男性

残念な男性は残念な男性ということではない

 

男性と女性はまったく別の生き物だと思った方がいい。

本質的な部分では、永遠に分かり合える日なんてない。

女性には射精の疲労感もわからない。

男性には出産の痛みがわかならない。

探せばもっとあるけど省略。

姿形こそわれわれ女性と似たような人間のカタチをしているが全くの別物である。

わたしもね。
そこそこの年月を日本人として過ごしてきたイイ大人なので、話しさえすれば分かり合えると思っていた頃がありました。

しかし、違います。
全くもって違います。

男性とは話が通じなくて当たり前。
分かり合えなくて当たり前。

流れている血の色が違うと思っていたらいい。

 

 

結論。

男性は残念ないきものではありません。
われわれ女性と全くいきものという認識ができていないので、残念ないきものとして捉えてしまっているだけです。

 

 

残念ないきもの:男性は宇宙人かもしれない

 

男性と会話をしていると
「おおお!伝わった!」と手ごたえを感じることが時々ある。

しかし、期待してはいけません。
その理由は以下の例えを紹介してから考えてみましょう。

*************
道を歩いているときに、宇宙人がやってきて、駅までの道順を教えて欲しいと言われました。

なぜ駅だと思ったか?
「STATION」と聞こえたような気がしたから。

カタコト日本語とルー英語とジェスチャーを交え全身全霊で伝えてみたら、なんとかご理解いただけた様子。
「アリガト」と言われてホッとひと安心。

「OK!OK!」なんて言いながらお別れする。

この宇宙人は無事に駅まで行けるのでしょうか?

とりあえず次の角を曲がるらしい。
とりあえず角まで行ってみようという意味の「アリガト」だったかもしれない。

その程度かもしれません。
その程度で十分です。
だって宇宙人だから。

でもね。
宇宙人は「STATION」に行きたかったの?
本当は違うところだったんじゃない?

なんて言われたらどうです?

確かに!STATIONではなかったかもしれませんね。

 

ま。仕方ない!
SORRY!

SORRY!

だわ。
*************

男性は宇宙人だと思った方がいい。

こちらが伝えようとしていることの半分も理解していないだろう。

わたしの全てをわかってもらえた♡

なんて思っていると、あとで死ぬほどがっかりしたり幻滅したりすることになります。

それくらい違う。

本当に違う。

 

婚活中や交際初期で、ニコニコしながらあれこれお話していても、

「きっと3割も理解できていないんだろうなぁ」と頭の片隅にしっかり据えておいてください。

婚活で自分と向き合っている人。
婚活で男性と向き合っている人。

とにかく「男性は宇宙人」と頭に叩き込んでほしいと思います。
伝える能力の問題や理解力が欠如しているということを考慮しても、100%分かり合えることはないんだなと頭を切り替えたほうがいい。

 

 

残念ないきもの:男性とは見えている景色が違う

 

男性の気は散漫。
頭の中は常にあれやこれやぐるぐると思考を巡らせているけれど、
目の前の物事に対しては1点集中!一球闘魂!な感じ。

きっと太古の昔。
男性たちは狩りが仕事だったわけじゃない?
獲物や食べ物になりそうなものがないか常にキョロキョロしていたと思うんですよね。

「木を見て森を見ず」ってことわざがありますよね?
小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。

例えば男性は、森を見てから木を見るから「森」がぼやける。
に対して女性は、木をみてから森を見るから「木」がぼやける。

つまり、男性と女性では焦点がずれているのだろうと思う。
視力検査みたいにね。
試してみればわかる。
遠くを見てから近くを見ると、遠くがぼやける。
近くを見てから遠くを見ると、近くがぼやける。

これは、何がどうとか、何が正しくて間違っているとかそういうことではないんですね
ただ「焦点がずれている」と認識するしかない。
遠視と近視くらい見えている箇所が違うんだと考えています。

 

 

残念ないきもの:ファッション・身だしなみ

 

婚活市場において「おいおいおい…やる気あるの?鏡見てきたのかい?」という人がいますよね。

鼻毛が出ている。
歯が黄色い。
スーツがヨレヨレ。
頭ボサボサ。
ポケット裏返し。
シャツが出ている。
髭剃り失敗してホクロから大量出血。

最後の例は、我が夫のことなんですけどね。
これはお正月、つい最近の出来事なんですが、
「事件か!!」というくらいの血がダラガラと顔面をたれ流れているという薄毛ホラー(笑)。

本人は「大丈夫!大丈夫!これくらい大丈夫!」とケロッとしている。

大丈夫レベルがかなり違うと感じました。

たぶん、鏡は見ていると思うんです。
全体像をぼんやり見ていると白髪を発見!
そして、その他の鼻毛やらヨレヨレは見えなくなっている。
見えていても「大丈夫!大丈夫!」

きっと同じモノを同時に見ても、見え方が大きく違うんじゃないかと思います。

スーツがヨレヨレしているのも
やる気がなわけじゃなく、本人も気づいていないんじゃないか?

わたしは歯が黄色いとか欠けているとか不潔な人は生理的にムリ。
ムリなものはムリで仕方ない。
我慢してまでお付き合いすることはありませんよ。

もちろん、汚いよりきれいなほうがいいに決まっているけれど、それは女性が生まれ持っている女性ならではの感覚なんです。

この感覚の違いは幼少期の子供を見ていると明らかに違うので分かりやすいのですが、話がそれるのでまた別の機会にしましょう。

生理的にムリというもの以外の乱れた身なりは、教えてあげたり直してあげればいい。

忘れないで。
探しているのは恋愛相手ではなく結婚相手ですよね?
結婚後のことをよく考えてみてください。

どんなに身なりに気を使ってキレイにしている素敵な男性だとしても、家計のことを考えず、収入のほとんどを

美肌を保つために月2でエステ通い。
毎月大量の洋服を購入。
ホワイトニングを欠かさない。
薄毛治療とか。

結婚した男性、つまり夫がこんなことをしていたらイラっとしますよ。
その分を子供の教育関係の回したい!って。

だから、多少ボロっとしている人をあなた基準のイイ男に仕上げればいい。

 

 

終わりに

この記事では、男性とはなんぞや?ということををご紹介しました。

 

生物として別物。
世界が違う。
言語が違う。
何もかも違うと思えば、男性とのおしゃべりがグッとラクになりますよ。
だって、見えていないし、理解できていないし。
話の内容なんてどうでもいい。
ただ楽しい時間を共有できればいいのではないでしょうか?
固くならずにリラックスしてAPにでかけましょう。

勘違いしてはいけないことがひとつ。
理解できていないんだろうなと思いながら、少しでも理解してもらえる努力をすることは大事です。
カタコト日本語やルー英語、ジェスチャーを交えて宇宙人に話すようにね。

それと男性の身だしなみに拘りすぎるのも控えて。
あなたに嫌われたくてやっていることではなく、ただ気づいていないだけ。

リカちゃん人形だと思って、あなた好みにお直ししてイイ男に仕上げたらいい。

はりきって鼻毛が出ちゃっている男性を狙っていきましょう(笑)

 

おまけ:今回の入手アイテム

【天使のすず】をあげましょう。

【天使のすず】

天使の声のような美しい音色を響かせる鈴。

この鈴を使うと見た目ボロッとしている男性をあなた基準のイイ男に変身させることができる。

 
 
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