サーティワンでレギュラーダブルを買ったんですね。
ボクちゃんは1個だけでいいと言ったので、もうひとつはわたしのロッキーロード。
ボクちゃんは昨日食べちゃったのに、今日わたしのアイスが食べられました。泣
こんにちは。
古川千春です。
この記事では、高望み条件に年齢制限は必要かどうかについてをご紹介します。
結婚相手への希望条件を書き出すと、必ずといっていいほど、年齢制限がある方が多いです。
それを簡単に!修正・注意すべきはたかが年齢で人を判断することはできないと知ることです。
これを実践するだけで簡単に本当の希望条件に近い男性を探し出す嗅覚が備わるので、結婚後に「こんなはずじゃなかった!」ということがなくなります。
高望みってなんですか?結婚相手への希望条件
残念!結婚相談所に一刀両断された希望条件
とても残念な結婚相手の希望条件をご案内いたします。
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年収1000万以上
身長180cm以上
ビジュアルも悪くない
子供がほしい人
無人島に放っても生活できる人
5歳前後年上
優しい人
ウソをつかない人
ケチじゃない人
束縛しない人
無関心じゃないレベルで放任してくれる人
あいさつができる人
ありがとうとごめんなさいがきちんと言える人
話が通じる人
家族を大事にしている人
将来、実家に帰ると言い出さない人
婚活をはじめたばかりの頃、わたしが掲げていた希望条件です。
もっとあったはず!キリがないですよ。
キリなんてあるわけがない。
結婚相手ですよ?
これくらいの希望条件をサクッと超えてくる人じゃないと、とてもとても結婚なんてできるわけがない!
結婚相談所に行った時にこの条件を書いたら「完全な高望みです」とアドバイザーさんに一刀両断されました。
そりゃ他人事ですからね。
あなたがどんな人と結婚しようが関係ないのです。
全然残念じゃない。
どんどんあげておきましょう!
結婚に年齢ってそんなに大事かな?
今はどうでしょうね。条件どころか年齢?
年齢におけるミスマッチが起こっているとかいないとか。
35歳女性にアプローチしてくるのは、40代後半~50代の男性ばかり。
同世代の男性にアプローチするもスルー。
同世代の男性の狙いは20代女性とか。
わたしは昔、ある男性から【男女の精神年齢は7歳差】と聞いたことがあります。
つまり、30歳の女性にとって30歳の男性は精神年齢が低過ぎる。
30歳の女性には、37歳の男性がしっくりくるらしい。
ボクは35歳でちょっと足りないけど、そこは経験と教養で十分補えるから。
と。
いやこれ。
今思えば、ただ口説かれていただけでしょ!!!!!笑
鈍い!
鈍すぎる!
30歳のわたし!!!!
この男性は哲学だか心理学だかをお勉強されているとかいないとかで、この情報の出どころは定かではありません。
鵜呑みにしちゃうあたり、今も昔もわたしは本当に素直だなぁと思います。笑
でもでも。
だけどこれ。確かに、女の子って小さいときからマセていますよね。
なんかこう、いつもクラスの男子をバカにしていたというか。
わたしなんて、バカにしすぎてクラスメイトと口もきかない時代があったほどですよ。
どれだけお高くとまっていたことか!
わたしは、お高くとまる傾向があるので年下は無理。
どうしても【姉さん】とか【姐さん】になってしまいました。
どうやらこれは、わたしの中の問題らしいことを最近になって理解しました。
また別に機会に書いてみようと思います。
そんなこんなで、8歳年上の現夫と結婚しました。
結婚してみて思ったことは。
うん。やっぱりわたしはあの時、ただ口説かれていたんだ!と確信しましたよ。
いやいや、そうじゃなくて。
年上には年上の良さがあるし、年下には年下の良さがある。
年齢の食わず嫌いをしていてはもったいないなぁと思います。
男性にアプローチしても、のれんに腕押し状態なのは年齢のせいではありません。
もちろん体型のせいでもありませんよ!
他に問題がある!何かが違う!と判断して、軌道修正してきましょうね!
中には、出産年齢云々の件もあって、年齢だけ判断する男性もいるかもしれませんが、そういう方はそっと野に放ってあげましょう。
「年齢なんて関係ないんだな」と思える日が来ることを願ってあげましょう。
年齢の壁ごとき、どんどん超えていきましょう!
結婚後に後悔しないために教えてあげよう
勘違い?ケンカするほど仲がいいってホント?
最後にまじめなお話も。(←今までなんだったのよ)
わたしの8歳年上の夫は、【何を言っているんだ?このトンチンカン!】とイラッとすることもありますが、これは年齢のせいではなくキャラの問題だと思われます。
ケンカをしてプイっと出て行ってしまうこともありますが、これは年上だったからじゃなくキャラの特技だと思います。
わたしは喧嘩上等いつでも来い!タイプですが、夫はそもそもケンカをしたくないそうです。
ケンカしないとお互いの主義主張をすり合わせることができないと思っていました。
ケンカするほど仲がいいっていいますよね?
ほんとにケンカして仲が深まっている夫婦もいるだろうけれど、ケンカばっかりしてお互いにすり減って離婚する夫婦もあります。
だから、ケンカするほど仲がいいって一概には言えないような気がします。
要はケンカの度合い?頻度?レベル?内容?いろんな要因がガチっと噛み合ってこそ、ケンカが活きる。
ケンカするほどお互いの主義主張を言い合えている。
お互いに自分自身をさらけ出すことができる相手かどうかってことが重要なんでしょうね。
わたしは結婚当初、ケンカをすると夫がプイっと出て行ってしまう行動を【逃げ】だと思っていましたが、そもそも微塵も負ける気のない相手(わたし)とケンカするだけ疲れるし、無駄だと思ったのかもしれませんね。
温度差があるので、さらにイラっとしますけどね。
最近になって思っていることは、結婚とはお互いに高め合っていくものではなく受容。
相手のことを認めて受け入れる精神がないのに、自分は変わりません!とはただただ傲慢でしかない。
お互いに高め合える関係は、会社の同僚か後輩か何かと競って競って築いてください。
家庭でも同じことをしていたら疲弊するし、お家に帰りたくもなくなります。
そんなこんなでわたしの夫は、「話が通じる人」という条件以外すべて揃っています。
話が通じないのは、わたしの夫に限ったことではなく、そもそも男性脳と女性脳の仕組みが違うので一生分かり合えないと思った方がよさそうです。
そのあたりの話はまた別の機会に。
相手に求めるレベルがあなたにとっての課題である
「話が通じる人」以外の条件すべて揃っていると言っても、価値観のズレはあとからあとから猛烈に出てきますからね。
やっぱり、結婚前に多少高望みだと思われる条件を並べるくらいなんの問題もありません。
結婚相手に望む条件を紙に書き出してみましょう。
それに相ふさわしいところまであなたがレベルアップすればいいだけの話です。
結婚してみると、条件なんて関係なかったなと思える瞬間もあるし、もっと細かく条件設定しておけばよかったなと思うことも出てきます。
条件なんてあってないようなもの。
あってないようなものなら、高望み上等!
とことん高望んでいきましょう!
大事なのでもう一度。
それに相ふさわしいところまであなたがレベルアップすればいいだけの話です。
終わりに
この記事では、高望み条件に年齢制限は必要かどうかについてをご紹介しました。
結婚とはお互いに高め合っていくものではなく受容。
高望み条件をあげていく作業はやるべきです。
そして、相手に求めるレベルをあなたにも課してみる。
あなたが変わっていくことで、集まる人が環境は変化していくもの。
だとしたら、相手に求めるものは自ずと決まってくると思いませんか?
あなたが変わっても、変わらない何かを持っている人。
そしてそれは、たぶんあなたは持っていないし、一生持てないかもしれない。
果たしてそれは何なのか。
楽しみですね!