「人のふり見て我がふり直せ」
ってあるじゃないですか?
まだ指くわえて見てるだけなのか?
最近になってアレ?っと
思ったことなんですけどね?
ただ見てるだけだと、
「おかしなことやってるな!」と思うだけで、
何がどうおかしいか?
どうしたらいいのか?
まで、出てこないんですよね。
しかも、「おかしなことやってるな!」と思ったことすら、
別になにもおかしなことでもなくて。
もちろん、やってる御本人は大真面目なわけですよ。
おかしなことやろうと思ってやってる人っていないんです。
本当の意味で、
「人のふり見て我がふり直せ!」るのは、
自分も同じことをやってみないと分からないですよと。
ちょっと見てるだけで、分かるはずがない。
人のことをあーだこーだと言っているヒマがあったら、
その人と同じことをまずはやってみたらいいですね。
もしくは、
その人のことをあーだこーだと言えるのは、
過去に同じことをしてきた人だけだよね。と。
してそれが、アドバイスとして認められそうです。
自分は何もしないて見てるだけ。
反論や評論だけは一丁前。
で。
あなたはなにがしたいの?
あなたはどうなりたいの?
なんでもそう。
行動している人が、
一番まっとうなのかもしれません。