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タイムリミットが
迫っている案件から先に
とりかかるべし
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この世で取り戻せないものは時間です。
家族と過ごす時間。
子供との時間。
夫婦の時間。
大切な人と過ごす時間。
独身時代を楽しむ時間や、
自分自身と向き合う婚活時間にも…
すべての時間にタイムリミットがあるわけだ。
婚活女子には耳が痛いというか、
わたしが言うまでもなく
身に染みていることだと思うけど
言わせていただきます。
「子供を産むのにもタイムリミットがある」
卵子ってね。
女の子としてオギャーっとこの世に
産まれた時から備わっている細胞なんですよ。
24日？
28日？
ターンオーバーを繰り返す肌細胞とは、
そもそも違うんですよね。
だから、
昨日より今日。
今日より明日と確実に劣化している。
「子供産むだけに生きているわけじゃない！」
うんうん。
わかります。
頑張っている仕事もあるし、
のめり込める趣味もあるしね。
存在意義を語りたいですよね？
しかし、
そもそもこの世にいる生物の
存在意義自体が【種の保存】であることも
知っておいてください。
人間だから生きていられるけれど、
パートナーを得られず、
子を残せない生物個体は草陰で死ぬからね。
無意味に孤独死。
子供を産むタイムリミットや
卵子細胞の劣化は、社会のルールじゃなくて、
地球のルールです。
宇宙のルールなんです。
だから、
そこに噛み付いても仕方ないですよね。
とりあえず、
抜いた刀を納めてください。
子供を持たない人生もアリですよ？
ただ、
子供を持たない人生をアリだという男性を
探さなければならない。
婚活に時間をかけると、
嫌でも追加されてしまう条件が出てくる。
反対に、時間と選択肢は減る一方。
いつか王子様は現れない。
目を開けろ！
開いてるなら覚ませ！
草陰で1人、死にたくなければ、
いつまでも明日があると思うなよ！
タイムリミットの迫る案件を最優先にして
走れーーーーーっ！！！！
